視力回復手術(レーシック)Q&A

レーシックの視力回復手術に関する質問で多いことがいくつかあります。
例えば、視力回復手術(レーシック)中に痛みはあるのかということや、失明してしまう可能性はあるのかということです。視力回復手術(レーシック)では点眼麻酔をしますので痛みは無く、失明したという報告も無いので安心して手術を受けてください。
ほかにも、視力回復手術(レーシック)を受けることのできない人はどういった人なのか、合併症はあるのかという質問もあります。視力回復手術(レーシック)は誰もが受けられるわけではなく、受けられない場合としては、眼に病気がある人や角膜の薄いひと、妊娠中や糖尿病の人も受けることができません。合併症についてですが、視力回復手術(レーシック)には様々な合併症がありますが、どれも日数とともに解消されます。
視力回復手術(レーシック)を行った人全員に効果はでるのかという質問や、その効果は一生続くのかどうかという質問も多いです。視力回復手術(レーシック)を受けた人の中には満足する効果がでなかった人がいる場合もあります。その場合は再手術を受けることができます。視力回復手術(レーシック)の効果はごく稀に近視に戻っていってしまう人もいます。視力回復手術(レーシック)を受けてからも、眼を酷使するような事を行っていると視力が低下することもあります。
また、視力回復手術(レーシック)をおこなっているクリニックの情報を知りたければ、クリニックのホームページを参考にする以外に、実際に視力回復手術(レーシック)を受けた人の口コミ情報を1つの意見として参考にするのも良いでしょう。クリニックのホームページにある体験談にはクリニックのマイナスになることは書かれていないことが多いからです。
視力回復手術(レーシック)を受けた人の口コミ情報が見られるホームページがありますので、そのようなサイトを見ると良いでしょう。このクリニックは良かったという意見から、不満におもったことなど、実際に視力回復手術(レーシック)を受けた様々な人の意見を見ることができます。眼の状態などで同じ医師が手術をしても手術後の感じかたは人によって違うので、口コミ情報を参考にするときは、そういったことも頭にいれて見るようにしましょう。

視力回復手術と点眼麻酔

視力回復手術を行う前に、点眼麻酔をします。これにより、視力回復手術中に痛みを感じることがなくなります。この点眼麻酔は目薬のように目につけます。眼球に注射をして麻酔をするといったことはないので安心して下さい。

この点眼麻酔は1時間ほど効果が持続するので、15分程度で終わる視力回復手術中に麻酔がきれることもありません。ですが、麻酔をしていても意識はありますので、手術の様子が見えることになります。

現在の視力回復手術では眼の中にメスを入れられるということはなく、レーザー治療となっているので、なるべく怖がることなくリラックスして手術を受けるようにしましょう。また、視力回復手術には赤い光を見ているように医師に指示されますのでそれを見るようにしましょう。

視力回復手術は赤い光を見ていただけであっというまに終わってしまったという人が多いので安心して手術を受けると良いでしょう。

視力回復手術にかかる費用(価格)

視力回復手術を受けようかどうか迷っている人も多いと思いますが、手術にかかる費用(価格)が高いことから手術を受けることを躊躇してしまっている人もいるのではないでしょうか。たしかに、日本でレーシックが行われるようになったばかりのときの費用(価格)は80万円くらいと高額でした。ですが現在は技術の進歩や視力回復手術を受ける人が増えてきたことなどにより、より安くなってきています。最近では、クリニックによって値段は変わりますが、だいたい12万から15万円くらいになっています。また最新の視力回復手術方法で、従来よりも安全性が高く、コンピューター制御で行われるイントラレーシックも16万から20万円くらいとなっています。これらの視力回復手術は、クリニックによってキャンペーン費用(価格)で大幅に割引されたり、紹介制度や平日割引があるクリニックもあるので確認しておくと良いでしょう。

また、視力回復手術は、手術費用(価格)だけでなく、再手術の場合の費用(価格)や適応検査の費用(価格)、薬代や手術後の検査費用(価格)などもかかる場合があるので、総額でいくらくらいになるのかを確かめておきましょう。

クリニックによってかかる費用(価格)に差はありますが、安いからという理由だけで選ぶのではなく、信頼できるクリニックを選ぶことをおすすめします。値段の高いクリニックには、最新の機器がそろっていたり、診察回数を多くやっていたりするなど、値段が高いだけの理由がある場合が多いので、よく見極めることが大切です。

視力回復手術の当日と前日の注意事項

視力回復手術の当日は帰りのことを考えて誰かに送り迎えをしてもらうか、公共の機関を利用して来院するようにしましょう。視力回復手術後は、曇りの日であっても眩しく感じられ、眼を普通に開けているのも困難になりますので、自分の車で来院することは止めておきましょう。また、女性に多いとおもいますが、手術当日に化粧をすることはやめましょう。
他にもしなければならないこととして、視力回復手術の当日の何日か前から点眼薬をしなければならないので、医師の指示に従って忘れずにするようにしましょう。視力回復手術の前日には、ゆっくりと入浴し体を清潔にし、お酒やタバコわ控えておきましょう。そして十分な睡眠をとることもしましょう。
視力回復手術は痛みなどもなく安全ですので、視力回復した自分を思い浮かべてなるべくリラックスして受けるようにしましょう。

視力回復手術の前に適応検査を受けましょう

視力回復手術を行っているクリニックなどでは、手術をする前に必ず適応検査を受けることになっています。この適応検査で、どの種類の視力回復手術を行うかを決めます。この適応検査は、視力回復手術を受けたいと思っているクリニックなどに電話予約をすることで受けることができます。現在では、適応検査を無料でできるクリニックも多くなってきているので気楽に受けることができます。視力回復手術を受けるかどうか迷っている人でも、この適応検査を受けることができるので受ける手術や費用を知ることができるでしょう。適応検査のとき医師とのカウンセリングがあるので、視力回復手術に不安がある人はこのときに質問してみると良いでしょう。

また、適応検査でレーシックが受けられると判断されたからといって、必ず受ける必要はありません。検査したその日に手術をする人もいれば、医師への不安感が拭えずに他のクリニックでまた検査をする人など、人それぞれです。

そして、視力回復手術の前に行われる適応検査では、屈折率や眼圧、角膜の形状や厚さなど様々なことが分かります。適応検査の内容としては、一般的に行われているように視力検査や他覚屈折度、角膜曲率径の測定検査などが行われます。

視力回復手術の危険性と老眼への対応

レーシックでの視力回復手術の安全性はかなり高いといえるでしょう。しかし危険性がないとは言い切れません。視力回復手術はコンピューター制御で行われますが、絶対に安全ではないのです。例えば視力回復手術をしたことによって眼圧が上昇し緑内障になったり、角膜拡張症が発生してしまうこともあります。ほかにも、角膜の削りすぎによる遠視や、二重像が生ずる可能性、さらには、視力回復手術中に衛生上の問題があった場合や手術後に眼を清潔にしておかなかった場合などに感染症が発症する可能性もあります。

また、日本はレーシックでの視力回復の歴史がまだ浅いので50年後の安全性や副作用などは分かっていません。ですので、そういった意味でも危険性があるという医師もいます。視力回復手術の安全性は日々、高くなってきていますがこのような事が起こるかもしれないということを理解して手術を受けるようにしましょう。

ほかにも、レーシックなどの視力回復手術を受けると老眼の進行が早くなるという話を聞いたことがある人もいるかもしれませんが、これは間違いです。視力回復手術で老眼の進行を止めることはできませんが、視力回復手術によって老眼が進行することはありません。

老眼の進行を止めることはできませんが、老眼の特徴である近くが見えないという症状を治すことはできます。一般のレーシックとは違い、角膜のカーブを変えることで近くが見えるようにできるのです。ほかにも、老眼の視力回復手術は何種類かあります。CKと呼ばれる手術方法や老眼矯正レーシック、モノビジョンレーシックなどです。

CKはアメリカで開発された最先端の治療法で、より安全性が高くなっています。モノビジョンレーシックは老眼専門の視力回復手術で、片目は遠くを見えるようにし、もう片方は近くを見えるようにする手術になっています。

視力回復手術の注意点と感染症

視力回復手術を受けるときはもちろん、手術を迎えるまででもいくつか注意しなければならない点があります。この注意点を守ることで、視力回復手術後の感染症や後遺症を予防することができるので、しっかり医師の指示に従って守るようにしましょう。

まず、普段コンタクトレンズを使用している人は視力開腹手術を迎える前に、医師の指示通りに使用制限を守らなければなりません。普段の生活で不便だからといって医師の指示に従わず、コンタクトレンズ使用していた場合、視力回復手術が受けられないことがあります。あと、手術当日まで行う、感染症の予防の為の抗菌点眼薬も医師の指示に従ってしっかりしましょう。

ほかにも、これは女性に多いとおもいますが、視力回復手術の当日に化粧はしないようにしましょう。また、角膜を傷つける可能性のあるアイメイクは2日前から使用を控えることや、アレルギーがおこる可能性があるため手術前後で化粧品を変えてはいけないという注意点があります。

視力回復手術後は視力が安定しないので運転することはせず、できるなら付き添いの人をつれて来院するのが良いでしょう。また、服を着替える際に毛糸や繊維が眼に入るような服を着るのも控えなければなりません。

医師の指示に従うことで予防できることですので、視力回復手術後はしばらくは感染症など、注意が必要です。

視力回復手術の適応検査と手順

視力回復手術を受ける前に、まず、適応検査を行います。この適応検査の結果によって最も適した手術方法が選ばれます。視力回復手術の方法にはいくつかの種類があるのです。手術方法によって費用は変わりますが、医師が勧めた手術方法が一番適した手術方法となっています。

視力回復の方法としてよく耳にするレーシックもいくつかの種類があります。まず、レーシックはマイクロケラトームというものを使用して手術を行うのです。また、レーシックの中でも高性能なイントラレーザーを使用して治療するものをイントラレーシックと呼びます。ほかにも、スポーツ選手や角膜が薄い人に適した手術方法として、エピレーシックやPRKというものもあります。矯正不可能な不正乱視の人でも手術することができる、ウェーブフロントレーシックという個人の角膜に合わせて治療を行う手術方法もあります。昔は適応検査の結果、視力回復手術が受けられないということもありましたが、現在はそのようなことは技術の進歩とともに少なくなってきています。

さて、適応検査が終わり、受ける視力回復手術の種類が決まったら実際に手術をすることになります。手術では、まず初めに点眼薬を使った麻酔が行われます。これは、手術中に痛みを感じさせないようにするためのものです。そして、手術台へ移動して手術を始めます。最初、医師が赤く点滅した光を見ているようにと言うとおもいますが、この赤い光は手術中はずっと見ていなければなりません。また、この赤い光は手術中にはぼやけて見えることもあります。手術台にのったら、眼の部分だけが空いているシートがかぶせられ、開瞼器という機器で眼を大きく開かされます。

また、フラップ作成時には眼を強く押される感じがし、視界が暗くなるのですが、治療終了時にはもとの明るさにもどります。このフラップ作成時に視界が暗くなり、不安になる人もいるとおもいますが、手術の手順なので全く問題はありません。あと、洗浄などで眼に液が何滴か入れられることもありますが、麻酔をしていますので刺激を感じることはありません。

フラップ作成が終わると、レーザー治療による視力矯正となりますが、これは数十秒で終わります。この後、フラップを元に戻したら手術終了です。

この手術は全体で15分から20分程度で終わる内容です。麻酔をしてるので痛みを感じることはないですが、眼の周りを抑えれていることによる圧迫感を感じる場合はあります。

視力回復手術を受けるのに適さない時期

視力回復手術をする病院が決まったら、すぐにでも手術を受けようと考える人も多いと思いますが、時期を選んだほうが良いでしょう。

例えば、花粉症の人は花粉の舞う季節に手術を受けることは避けたほうが良いでしょう。手術後は、目を擦ることは絶対にしてはいけないので花粉症で目が痒くなってもかくことができません。また花粉が舞っていると感染症も起こりやすくなります。細かいホコリなどが目に入らないようにする保護メガネを手術後にもらうことができ、そのメガネで花粉が目に入ることを防ぐことはできますが、感染症のことを考えるとその時期に手術をすることはおすすめできません。

また、真夏も手術を受ける時期としてはあまり良くないでしょう。真夏は汗をかいてしまい、その汗が目に入ってしまうことがあるからです。手術をしてしまうと、しばらくの間は海やプールには行けないということもあります。

視力回復手術を受けるのに適した時期は人によります。自分に合った時期がいつか考えて視力回復手術を受けてみましょう。

レーシックの情報収集と病院(クリニック)選び

視力を回復させる方法として、レーシックというものがあります。最近、よく耳にする人も多いのではないでしょうか。このレーシックというのはコンタクトやメガネとは違い、手術をして視力を回復させるのです。コンタクトやメガネなどの矯正方法に不便さを感じている人の中にはレーシックをしようかと考えている人もいるのではないでしょうか。

さて、レーシックを受けるにはレーシックに関する情報を集める必要があるでしょう。インターネットは情報量が多く、レーシックについての良かったところから悪かったところまで様々なことが書かれています。レーシックの良い面だけでなく短所の情報もあるので、レーシックの手術を受けるかどうかを決める材料になるでしょう。また、インターネットで調べるまえに、レーシックによる視力回復手術を受けた友達など身近な人から情報を得るのも良いでしょう。

レーシックでの視力回復手術を受けると決めたならば、次は病院(クリニック)を探さなければなりません。この病院(クリニック)を選ぶことがとても重要なのです。レーシックでの視力回復を行う病院(クリニック)を選ぶときのポイントは信頼できるかどうかです。費用なども気になるところですが、まずは信頼できる病院(クリニック)を探してみましょう。初めは、自分の通えそうな範囲でレーシックをやっている病院(クリニック)に問い合わせや資料請求をしてみましょう。いくつか気に入った病院(クリニック)などが見つかれば、実際に病院(クリニック)を訪れて医師と話しをして手術を任せられそうかきめましょう。また、視力回復手術の実績が多かったり、実際に視力回復手術を受けた人の口コミで評判の良いところの病院(クリニック)を実際の訪れるのも良いかもしれません。レーシックの視力回復手術は日帰りで行われるので、絶対にその病院(クリニック)で手術を受けたいというところがあれば、多少遠い場所にあってもそこで手術を受けるのも良いでしょう。ただし、手術した日の翌日と一週間後、一ヵ月後には検診に行かなくてはならないので、そのことも考えて病院(クリニック)を選びましょう。病院(クリニック)によっては、交通費の支給があったり、提携のホテルで安く宿泊できるところもあります。